発行者: 12.06.2020
蘇る魔王を巡り、魔物達が池袋を疾走する。 囚われの少女の目に映ったのは・・・。 シリアスなシナリオもプレイヤー次第で・・・いえ、シリアスですよ。たぶん。. システム 書き方 本数 ブレイド・オブ・アルカナ. ライブ形式のコンベンションに参加しました。 コインを握りしめ、あっちの地方へこっちの地方へ、移動するのに時間を消費し、実時間で遺跡に潜り、新米トレジャーハンター達は競って魔石を捜します。 その中の1チーム、カロートパーティーの冒険談です。.
SSSでは多くの人に遊ばれることを前提として組まれています。 それゆえ、キャラクターの職業をある程度指定していますが、 気の知れた仲間内で遊ぶのであればそれはマイナスでしかありません。 シナリオ、いえ、物語とは人物像の掘り下げによってのみ味わいが深まり、 それぞれの意思と意思のぶつかり合いによってのみ展開は進められ、 そして勝者、敗者へと分かれて行きます。 それゆえ、PL全員の顔がわかるサークル内でのシナリオであれば、 それぞれのPLが持つキャラクターの設定を深く掘り下げ、 シナリオの展開に応じて設定を追加し、キャラクターとキャラクターの関係をどう発展させるか、 キャラクターの設定をどう広げるかに重点を置き、PLには「このキャラで来い」 とするべきです。 キャラクターを決めづらい時は、PLに使いたいキャラクターを出してもらいましょう。 幸いにしてブレカナには因果律と言うキャラ設定を掘り下げるためのツールが存在します。 基本的に、この因果律から離れない限り、 GMサイドでどのような設定をつけたとしてもPLから反感を買う事はないはずです。.
押し付けは止めましょう。しかしシナリオ内で提示はするべきです。 騎士階級がどうこうとか、中世に色白の姫などいないだとか、 そういう浪漫の無いことを言っちゃいけません。 そして世界観を知るために、元ネタを読もうとするのも止めましょう。 発想を乏しくするだけです。世界観をより深く知るためにはルールブックを熟読し、 あるいは、ルールブックを熟読したサイトを訪れるようにしましょう。 元ネタを誇らしげに提示するところ=考えることを放棄したサイトと言って間違いではありません。 世界観を知るためにはまずパーソナリティーを熟読しましょう。 先にも述べたとおり、人と人のつながり=世界です。 そして、そこから過去にさかのぼりましょう。歴史には浪漫と世界観が満ち溢れています。.
蘇る魔王を巡り、魔物達が池袋を疾走する。 囚われの少女の目に映ったのは・・・。 シリアスなシナリオもプレイヤー次第で・・・いえ、シリアスですよ。たぶん。. 編・著 (有)ゲーム・フィールド発行』の中の『七つの鐘の音』です。 ねたばれするので、その点注意してねたが分かってもいいという人のみページを開いてください。. Home - TRPG. 依頼からスタートしてはいけません。 依頼から始まるシナリオをこなせるPLというものが実に限られているからです。 また、依頼は断られることを前提にシナリオを組むべきです。 PLがシナリオに対して常に協力的であるとは限りません。 依頼の仕方によっては、キャラ設定に反するため引き受けないということもあります。 キャラ設定を大事にするPLならばなおのことでしょう。そこで「依頼を受けないとPCが死ぬよ」 といわれても引き受けないはずです。 これは物のたとえですが、オープニングの段階でPCはトラップを踏みました、 あるいは、ローリングストーンにいま追いかけられているところです、 あるいは、さぁ脱出しろや… 等、やることは明確だが、 やらないと死ぬ状況からスタートさせる (注1 のがもっとも望ましいシナリオです。 この導入方法によってPLは何をすればいいのかが明確になり、 目的意識がはっきりします。目的意識がはっきりするのでシナリオに積極的に参加しやすくなり、 円滑に進む要素となります。 シナリオに味を出したければ、 この段階でPL間に対立する要素を配置しておく事です。 目的は同じなのですが手段の段階で対立が発生すると、 PLはシナリオは枠組みの中で迷走します。 この迷走によってシナリオは思いがけない収穫をもたらし、 より素晴らしい物語へと昇華します。 ちなみにGMサイドからすれば所詮枠組みなのでどうとでも。.
始めに言っておきましょう。これはギャグです。 別名『フルキフェル縛り』ともいい、PCはフルキフェルになってみようというこの話。 出てくるフルキフェル達が、これらの種族の代表だと思ってはいけません。.
20 ! PC. BLADE of ARCANA 2nd BLADE of ARCANA 3nd .
日に日に弱っていく婚約者を心配する友人のために、奔走するPC達。 不浄の獣、甘い香り、そして、首筋の2つの傷。 その先にあるモノは・・・。. 自由都市ケルバーに対するブレダ王国の攻撃が始まった。 これに対し神聖騎士団及び、ゲオルグ・シュローダー率いる亡霊狩猟団が派遣された。 BLAD of ARCANA The 2nd Editionの重要人物がたくさん出てきます。 そして、歴史が動き出します。. 始めに言っておきましょう。これはギャグです。 別名『フルキフェル縛り』ともいい、PCはフルキフェルになってみようというこの話。 出てくるフルキフェル達が、これらの種族の代表だと思ってはいけません。.
カーレオン王国の国王が崩御した。 謀反を起こす第2王位継承者、バルデス王子。 呪いに倒れる第1王位継承者、トリスタン王子。 トリスタン王子直属の騎士達は国を救うために動き出す。 ここでは、呪いを解くために戦う4人の騎士の動きを追っています。. コンベンションで参加したセッションです。 趣向を変えて、初めてリプレイ形式にしてみました。 『霧に閉ざされた古城にまつわる呪われた姫君の物語に、それぞれの運命を背負った英雄たちはどんな結末をもたらすのか』(テーブル紹介より)って話です。. 巨大な学園都市! ふざけた部活に精を出す生徒たち! はたして部長からの指令を完遂することができるのか! この話に真面目なものを求めてはいけません。(笑). 独断と偏見による、世界観説明 『BEASTBIND NewTestament~新約・魔獣の絆~』 現代世界。 魔物、と呼ばれるモノが、人間に気付かれないように、人々に交じって暮らしている。 そして、人間に害をなす魔物が起こす事件を、人知れず解決するゲームです。 『BEASTBIND NewTestament~新約・魔獣の絆~』のシステムを使用しています。 BEASTBIND NewTestament~新約・魔獣の絆~は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び 有限会社ゲーム・フィールドの著作物です.
伝説のバイク『ムラマサ』 但しスクラップ と運命的な出会いをした、モンキーバイクレーシングチームのオーナー、アーサー・清水。 彼はこのバイクでレースに優勝することを誓った。 ・・・説明文に偽りはないが、雰囲気に偽りありか。 こんなに真面目じゃないです。. 遙か昔の伝説。高潔な騎士と可憐な乙女の哀しい恋物語。 しかし、広く世に知られているこの物語はまだ終わってはいなかったのです。 知られざる物語の続きを紡ぐのは・・・。 ジュヴナイル風のシリアスです。. ライブ形式のコンベンションに参加しました。 コインを握りしめ、あっちの地方へこっちの地方へ、移動するのに時間を消費し、実時間で遺跡に潜り、新米トレジャーハンター達は競って魔石を捜します。 その中の1チーム、カロートパーティーの冒険談です。.
… . PC ?
伝説のバイク『ムラマサ』 但しスクラップ と運命的な出会いをした、モンキーバイクレーシングチームのオーナー、アーサー・清水。 彼はこのバイクでレースに優勝することを誓った。 ・・・説明文に偽りはないが、雰囲気に偽りありか。 こんなに真面目じゃないです。.
独断と偏見による、世界観説明 『ソードワールド』 架空の世界、その最大の大陸フォーセリアで、剣や魔法、そして己の才覚で、一攫千金を志す冒険者。 そんな、定職に就かない、ならず者一歩手前の、夢見る人々が繰り広げる ささやかなお使いから、壮大な冒険までを紡ぐゲームです。 ここでは、ささやかな話しかありませんけどね。 『ソードワールド』のシステムを使用しています。 ソードワールドはグループSNEの著作物です. 自由都市ケルバーに対するブレダ王国の攻撃が始まった。 これに対し神聖騎士団及び、ゲオルグ・シュローダー率いる亡霊狩猟団が派遣された。 BLAD of ARCANA The 2nd Editionの重要人物がたくさん出てきます。 そして、歴史が動き出します。.
. BLADE of ARCANA 2nd BLADE of ARCANA 3nd .
極論すればNPCはラスボス以外必要ありません(きぱっ ではなぜNPCが登場するかというと、PCとPCをつなぐ接着剤だからです。 やつらはそれ以外の何者でもありません。PCとNPCをつなぐ接着剤ではなく、 NPCとNPCをつなぐ接着剤でもありません。 稀にキャラ設定の掘り下げとしても使用されますが、 それはあくまでも副産物です。掘り下げられたNPCがいるということは、 そのNPCとつながりを持てば該当のPCにたどり着けるわけです。. ライブ形式のコンベンションに参加しました。 コインを握りしめ、あっちの地方へこっちの地方へ、移動するのに時間を消費し、実時間で遺跡に潜り、新米トレジャーハンター達は競って魔石を捜します。 その中の1チーム、カロートパーティーの冒険談です。.
独断と偏見による、世界観説明 『パワープレイ』 エルフはもちろん、ジャイアントやレプタリアン(トカゲ人間)等々、いろいろな種族が生活する世界。 戦士系や魔法使い系、暗殺者や呪舞、呪歌使いなどを職業に選んだ人々(?)が、 ちょっと危険な日常、非日常生活を繰り広げるゲームです。 『パワープレイ マジックマニュアルTRPGサプリメント』のシステムを使用しています。 パワープレイは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。. 蘇る魔王を巡り、魔物達が池袋を疾走する。 囚われの少女の目に映ったのは・・・。 シリアスなシナリオもプレイヤー次第で・・・いえ、シリアスですよ。たぶん。. 輸送トラブル?恐怖の精霊?見つめる視線? 届かない小麦粉を受け取りに、金欠の冒険者達が、お使いです。 恐い話かって?いえ、全然。 このメンバーにシリアスを求めても無駄ですよ。.
. PC. … .
独断と偏見による、世界観説明 『BEASTBIND NewTestament~新約・魔獣の絆~』 現代世界。 魔物、と呼ばれるモノが、人間に気付かれないように、人々に交じって暮らしている。 そして、人間に害をなす魔物が起こす事件を、人知れず解決するゲームです。 『BEASTBIND NewTestament~新約・魔獣の絆~』のシステムを使用しています。 BEASTBIND NewTestament~新約・魔獣の絆~は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び 有限会社ゲーム・フィールドの著作物です. 依頼からスタートしてはいけません。 依頼から始まるシナリオをこなせるPLというものが実に限られているからです。 また、依頼は断られることを前提にシナリオを組むべきです。 PLがシナリオに対して常に協力的であるとは限りません。 依頼の仕方によっては、キャラ設定に反するため引き受けないということもあります。 キャラ設定を大事にするPLならばなおのことでしょう。そこで「依頼を受けないとPCが死ぬよ」 といわれても引き受けないはずです。 これは物のたとえですが、オープニングの段階でPCはトラップを踏みました、 あるいは、ローリングストーンにいま追いかけられているところです、 あるいは、さぁ脱出しろや… 等、やることは明確だが、 やらないと死ぬ状況からスタートさせる (注1 のがもっとも望ましいシナリオです。 この導入方法によってPLは何をすればいいのかが明確になり、 目的意識がはっきりします。目的意識がはっきりするのでシナリオに積極的に参加しやすくなり、 円滑に進む要素となります。 シナリオに味を出したければ、 この段階でPL間に対立する要素を配置しておく事です。 目的は同じなのですが手段の段階で対立が発生すると、 PLはシナリオは枠組みの中で迷走します。 この迷走によってシナリオは思いがけない収穫をもたらし、 より素晴らしい物語へと昇華します。 ちなみにGMサイドからすれば所詮枠組みなのでどうとでも。.
システム 書き方 本数 ブレイド・オブ・アルカナ.
… . BLAD of ARCANA The 2nd Edition .
独断と偏見による、世界観説明 『パワープレイ』 エルフはもちろん、ジャイアントやレプタリアン(トカゲ人間)等々、いろいろな種族が生活する世界。 戦士系や魔法使い系、暗殺者や呪舞、呪歌使いなどを職業に選んだ人々(?)が、 ちょっと危険な日常、非日常生活を繰り広げるゲームです。 『パワープレイ マジックマニュアルTRPGサプリメント』のシステムを使用しています。 パワープレイは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。.
依頼からスタートしてはいけません。 依頼から始まるシナリオをこなせるPLというものが実に限られているからです。 また、依頼は断られることを前提にシナリオを組むべきです。 PLがシナリオに対して常に協力的であるとは限りません。 依頼の仕方によっては、キャラ設定に反するため引き受けないということもあります。 キャラ設定を大事にするPLならばなおのことでしょう。そこで「依頼を受けないとPCが死ぬよ」 といわれても引き受けないはずです。 これは物のたとえですが、オープニングの段階でPCはトラップを踏みました、 あるいは、ローリングストーンにいま追いかけられているところです、 あるいは、さぁ脱出しろや… 等、やることは明確だが、 やらないと死ぬ状況からスタートさせる (注1 のがもっとも望ましいシナリオです。 この導入方法によってPLは何をすればいいのかが明確になり、 目的意識がはっきりします。目的意識がはっきりするのでシナリオに積極的に参加しやすくなり、 円滑に進む要素となります。 シナリオに味を出したければ、 この段階でPL間に対立する要素を配置しておく事です。 目的は同じなのですが手段の段階で対立が発生すると、 PLはシナリオは枠組みの中で迷走します。 この迷走によってシナリオは思いがけない収穫をもたらし、 より素晴らしい物語へと昇華します。 ちなみにGMサイドからすれば所詮枠組みなのでどうとでも。. ブレカナのみ、というわけではありません。 多分ほかのシステムにも応用が可能なはずです… 多分。 なお、この文章は固定メンバーと遊べるサークルに所属しているGM向けに作成されています。 コンベンションなど、全く知らない人が一人でも絡んでくると、 このテキストはIフィールドに向けられたビームスプレーガンよろしく無力化しますのでご注意を。.